心とカラダのブログ

クラシックな月曜日

DCF00464.JPGご近所に、とても素敵なご夫妻がいらっしゃいます。

ご主人さまが小説家で、奥さまがピアニストの風呂本佳苗さん。

密かに?某SNSサイトでご主人さまをフォローしていたのです。そのSNSで、奥さまがファーストアルバムを発売されると聞き、手売りで分けていただきました。

そういえばCDの手売りは、X-JAPANのTOSHIさん以来です。

今日知ったのですが、私がCDを購入した第1号ということでした。

とても嬉しくテンション上がります

 

さて、アルバムの楽曲ですが、ベートーヴェン「田園」、メトネル「川の歌」「田舎の踊り」「森の踊り」、フランク「羊飼いの詩」、チャイコフスキー「四季」「3月・ひばりの歌」、シューマン「森の情景」、グリーグ「蝶々」「孤独な旅人」「小鳥」「春に寄す」。

どれも、素晴らしい楽曲ですが、中でもメトネルの「田舎踊り」という楽曲が、印象に残りました。

力強く乱舞するような、神がかり的な印象を受けました。

 

CDを聞き始めて直ぐに、私お酒飲んだかしら?と思う位、高揚感があります。

アロマでいうなら、個性強いパチュリに、優雅なイランイラン、キリッとジュニパーベリーという感じでしょうか。

命の躍動感あふれる、パワーがあります。

限りある人生を精一杯生き、命を輝かせたいですね。

 

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