心とカラダのブログ

ゼラニウム

ゼラニウムの種類は、280種ほどありますが、精油となるゼラニウムは、ニオイテンジクアオイという多年草の植物です。

目次

香り

バラによく似た香りと、かすかなリンゴの香りがするものがあります。

甘い香りは、香水や石けん等によく使われています。

また、ローズと主成分が似ているため、ローズの代わりに使われるときもあります。

フランスの領土であるレユニオン島で、育生したゼラニウムが最高級品として扱われています。

主な成分

  • シトロネロール
  • ゲラニオール
  • リナロール

作用

  • 鎮静・血圧降下・筋肉弛緩作用(シトロネロール)
  • 鎮痛・収れん・強壮作用(ゲラニオール)
  • 血圧降下・鎮静作用(リナロール)

ストレスがたまり、身体が不調になった時にオススメです。

ホルモンの調整を整えてくれる精油で、更年期障害のときに重宝します。

 

科名 フウロソウ科
学名 Pelargonium graveolens
産地 中国・フランス・エジプト・イタリア・スペイン
採油方法 全草・水蒸気蒸留法
揮発速度 ミドルノート

 

関連記事

メルマガ登録

メルマガ限定の情報やクーポン券配布、ちょっとブログでは書けないアロマに関する裏話などをお送りします。
ぜひご登録ください。
mailmag_min
バックナンバー

サイト内検索

PAGE TOP