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ひな祭りの歴史
旧暦の3月3日(当時は、3月に入って、最初の巳の日)に、無病息災を祈願して、ワラや紙などで人型を作り、川に流す「流し雛」という風習があったそうです。
そして貴族たちの風習が、武士や一般庶民にも拡がり、女の子が人形を使って遊ぶ「ひいなあそび」と、無病息災を願う巳の日のお祓いが一緒になり、ひな祭りとして定着したのが、江戸時代に入ってからのようです。
3月3日に歌われる「明かりをつけましょ ぼんぼりに~♪」も、1936年に発表された作品なので、遠い昔の女の子たちが、どのように3月3日を過ごしていたのかを、見たくなってしまいました。
飾り方
そして、いつも悩むのが内裏雛の飾り方です。
皆さんは、どのように並べていますか?
- 右に出るものはいない
というコトワザがあるように、右側に地位の高い人を飾るのでしょうか?
昔は、男性は刀を所持していました。
刀は右手で持つので、か弱き女性を守る為に、女性は男性の左側ということから、女雛は向かって右側が正解でしょうか?
また、関西では男雛が向かって右、東京では向かって左という話も聞きます。
う~ん難しい!!
結論
ということで、結論
どちらでもOK
手作り雛人形
さて、アロマサロン心花では、子供時代を振り返りながら、雛人形をつくろう会を企画しました。
簡単で、可愛く作れます。
お子さんと一緒に作るのも、素敵ですよ。
日時 2014年 2月22日 13時~
Aセット(内裏雛&三人官女) (1組)2,500円
Bセット(内裏雛) (1組)1,500円
(制作時間は、おおよそ2時間を予定しています。 )
A,Bセット共に、ハーブティーとお菓子付き
お部屋の都合上、5名様までとさせて頂きます。
お申し込みは、⇒こちら
ご予約内容「その他のお問い合わせ」を選択後、メッセージ本文で 例)Aセット 1組とご記入の上お申込み下さい。
*ご予約の締め切りは、2月20日18時までとさせていただきます。
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