越前和紙を利用して、ディフューザーを作ります。
目次
越前和紙とは
越前和紙は、1500年前から作られている歴史ある和紙です。
楮(こうぞ)・三椏(みつまた)・雁皮(がんぴ)の樹皮の下にある軟らかな繊維を使っています。
和紙を漉く際に、繊維同士がくっつかないように、トロロアオイのとろみで分散させています。
身の回りにある越前和紙
江戸時代からは、越前和紙は、紙幣としても使われています。
現在では、証券や証書などの書類の紙として、または建築材料(襖・障子など)としても使用されています。
ディフューザー作品
越前和紙は、吸収性・通気性共に優れているので、アロマ芳香器として8月の講座で作ります。
顔料系のインクを使っているので、にじみも少ないです。
絵を描くのが苦手な方は、こちらをオススメします。
ペンを使って絵を描くのも可愛いですよ。
お子様の夏休みの思い出に、如何でしょうか?
インク種類によっては、にじむ場合もありますが、味がある作品になるかもしれません。
こちらの作品は、油性のペンで描いています。
型抜きした後、色紙をはさんでもキレイです。
精油3ml付きです。
付属している精油は、800円~5,000円相当の精油です。
レアな精油は、先着順となりますので、お早めにどうぞ♪
開催日時・費用など詳細は、こちらから↓