アロマ講座で、アロマキャンドルを作成しました。
やればやるほど、深みにハマる…1つとして同じものは出来ないキャンドルです。
- パラフィンに染料を加えて、カラフルなキャンドルを作ったり
- 染料の量を変えて、グラデーションにしたり
- 硬化させる時間を変えて、模様をつけたり
- パラフィンの縮みを利用して、染料を流し込み、立体的に見せたり
また、染料毎にアロマ(精油)を変えて、燃え尽きる毎に移り変わる香りも楽しめます。
講座に参加されたIさんは、クリスマスが近いということもあり、ツリー型のキャンドルを選び、アロマは、クレオパトラが使ったと言われている龍涎香を、チョイスされていました。
この龍涎香…独特な香りがしますが、時間が経つと香水のような香りに変化します。
また、香りも長持ちするので、オススメのアロマです
*量に限りがあります。お早めに♪
パラフィンを流し込み、硬化を待っている間、手が当たりキャンドルの芯が歪むというハプニングがありました。
本来なら、ギャーなんですが、面白い模様になるかも!ということで、作業を進めました
出来上がりが、これ↓
何とも美しい造形
パラフィンを注ぐ時の温度や、スピードによって出る色が変わるので、容器から出す時のワクワク感がたまりません(笑)
Iさんも、キラキラ目を輝かせていました。
キャンドルに限らず、ものづくりは、作り手の性格が出ます。
慎重な性格の方は、キッチリとした作品に仕上がりますし、大雑把な方は、豪快な作品に仕上がります。
作品の数だけ、笑顔がある。
2015年の締めくくりに、あなたも作ってみませんか?
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