産地は、インド・インドネシア・フィリピンで、バリ島では神々に捧げる神聖なものとして考えられているそうです。
和名は、金香木(きんこうぼく)と言います。
木や樹皮にも香り成分がありますが、精油として採取される部位は、白または薄黄色の花からです。
香りは、エキゾチックなフローラル調の香りで、イランイランの香りにも似ています。
うっとりするような芳香で、自信を取り戻したい時やリラックスしたい時にオススメです。
科名 | モクレン科 |
学名 | Michelia champaca |
産地 | インド・インドネシア・フィリピン |
採油方法 | 花・溶剤抽出法 |
揮発速度 | トップ~ミドルノート |
妊婦さんは、使用を控えて下さい。