心とカラダのブログ

フランジュパニ(プルメリア)

写真 (3)

プルメリアの花は、ハワイではレイの材料として、インドネシアやインドでは儀式などに生花を使用されています。

香料として使用され始めたのは、16世紀イタリアのフランギパニ公爵からと言われています。

プルメリアの精油が、「フランジュパニ」と呼ばれるのは、香料の香りがフランジュパニに似ている為とされています。

 

和名は、インドソケイ。

花色は、赤・白・黄色・ピンク色があります。

精油は、花から採取され、エキゾチックで華やかな甘さがある香りです。

 

科名 キョウチクトウ科
学名 Plumeria acutifolia
産地 コロモ諸島・インド・インドネシア
採油方法 花・溶剤抽出法
揮発速度 ミドル~ベースノート

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