分杭峠(ぶんぐい)は、日本で最大&最長の断層地帯「中央構造線」と、糸魚川ー静岡構造線の交わる場所にあります。
地質の全く違う地層が幾重にも重なり合い、ゼロ磁場(+と-が拮抗して動かない状態)が生じるらしいです。
また、分杭峠は断層が露呈しており、地磁気を放出しているようです。
それが、パワースポットと言われる由縁でしょうか。
東京から4時間かけて、長野県伊那市に行きました。
分杭峠へ行くには粟沢(あわざわ)駐車場にマイカーを停めて、シャトルバスで分杭峠に入ります。
シャトルバスに、約10分ほど揺られて、分杭峠に到着しました。
分杭峠の標識に向かって左側に、立入禁止の看板がありました。
落石の危険があるので、入るなら自己責任で!ということなのでしょうか。
山道としては広く、のんびりと森林浴をしながら歩けます。
木々や落ち葉の香りが充満していて、心地良かったですよ。
雨が降ると地盤が緩んで、岩が落ちるのでしょうか?
ガードレールが曲がっています。
上を見ますと、補強工事がされてました。
車も停められるような、広い場所が見えて来ました。
皆さん、銘々に「気」を感じていらっしゃいましたよ。
右手方向を見ますと、沢があり水が流れています。
ここが、知る人ぞ知る波動水が汲める場所。
でも、「飲めません」と立て札があります。
動物も上流を往来しますので、沸かしてから飲用した方が、お腹には良いかも
沢の上を見上げたら、木々の間から、青い空が見えて清々しい気分倍増です。
沢に向かって左側上部に、とても気になる場所があり写真を撮りました。
水が滴り落ちている場所に、オーブが写っているのが分かりますか?
オーブは、埃っぽい場所などで、近距離でフラッシュを焚いて撮ると、よく写真に写り込みます。
でも、この写真は、望遠で(フラッシュなし)撮りましたので、埃や雨粒に光が反射して撮れたとは考えにくいです。
自然の恵みから、パワーチャージも出来ましたので、来た道を引き返し、一般公開している気場に向かいます。
分杭峠の駐車場から、100メートル程下ると、気場が見えて来ます。
私も、「気」のパワーを体感しに行ったのですが、純粋に地球さん有難う~という気持ちが湧いてきて、空と地にレイキを送りました。
気場の底の方から、とても良い風がそよそよと吹いて来たので、気場を後にしました。
浄化したパワーストーン
ゼロ地場である分杭峠にて、浄化したパワーストーンも取り扱っております。
数は限られておりますが、お守りとして如何でしょうか?
詳細は、↓ こちらから♪