芳香剤を、人工香料から天然香料に変えてみませんか?
人工香料とは
人工香料の原料として、石油から作られているものや、化学反応をさせて作られるものがあります。
天然香料に比べて、成分が安定しており、香りが長持ちする利点がありますが、香害(こうがい)を引き起こすという欠点もあります。
天然香料を分析し、似たような香りの人工香料が作られていますが、天然香料が持つ微妙な成分の配合は出来ません。
天然香料とは
花・葉・樹皮・枝・根などに含まれている、香りの成分を抽出したものです。
その香り成分を、精油(エッセンシャルオイル)といいます。
化学合成されたものではないので、採取した土地や気候などにより、成分が変わります。
森林浴にでかけた時に、清々しい気持ちになり、リフレッシュができますが、木々をイメージさせる人工香料では、清々しい気持ちにはなりませんよね。
- 草花を摘んだ時に、パッと香る香り
- 何処からともなく漂ってくる、かれんな花の香り
などをイメージした芳香剤を、天然香料(精油)で作れます。
ジェルに、お好きな色を(赤・青・黄色・緑)つけたり、カラーボールを入れたり、可愛い芳香剤が出来ます。
お好きな香りをつけて、お部屋に置いてみませんか?
制作時間は、約30分で出来上がります。
材料費代 500円(税別)