アルツハイマー型認知症とは
40個前後のアミノ酸から出来たタンパク質で、その名をアミロイドβタンパクといいます。
アミロイドβタンパクが、たまることにより神経細胞が死んでいきます。
その状態をアルツハイマー型認知症といいます。
認知症の前にあらわれる症状
匂いが分からなったり、違う匂いに感じてしまったり
急に、好みが変わったり、味付けが変わって来たら要注意です。
記憶をためている場所
新しい記憶を貯めている場所は、大脳辺縁系の海馬という場所です。
海馬で色々な情報を整理したあとに、大脳皮質で保存されます。
また、海馬は、匂いの情報を識別しています。
そして、アルツハイマー型の認知症で、一番最初に影響を受けるのが海馬です。
認知症予防アロマとは?
アミロイドβタンパクより傷付いた神経細胞を、修復させるものの1つとして、アロマテラピー(芳香浴)があります。
どの精油でも良いわけではなく、特定の精油をブレンドして使用していきます。
認知症予防アロマの詳細は↓こちら
認知症のイメージから、まだまだ先のことだと考えてしまいますが、40歳から予防をしておきたいものです。
それは、ある日突然起きるのではなく、毎日の積み重ねから起きるからです。
毎日手軽に出来る芳香浴として、ペンダント型で胸から下げて香りを楽しむタイプのものがあります。
アロマの基礎知識、身体のこと、認知症予防アロマについてを学びながら、楽しく芳香器が作れます。
講座+作成時間は、2時間を予定しております。
材料費込みで、3,000円(税抜き)です。