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●【今日もアロマ日和】アロマサロン心花メルマガ【035】
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{COL1}さん、こんにちは！
先週から花粉が飛び始めましたが、{COL1}さんは大丈夫でしょうか？
杉花粉は、今となっては迷惑？なことではありますが、日本に沢山の杉や檜があるのは、戦後の復興の為に、木材の需要が高まり植林が行われたからです。
でも、現在は海外の材木に圧されて日本の林業が衰退し、伐採などしなくなったことで、杉が増加し花粉をまき散らしていると言われているようです。
今年は、昨年よりも多く花粉が飛ぶそうなので、外出時には気をつけたいものですね。
さて、本日のメルマガは
☆アロマ検定一問一答
☆花粉症の対処法
です。
●【アロマ検定一問一答】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
イタリアで柑橘類の香りが、鬱病などに効果があると発見されました。
その発見した人物は、どなたでしょうか？
１、ロバート・ティスランド
２、マルグリット・モーリー
３、パオロ・ロベスティ
４、ルネ・モーリス・ガットフォセ
答えは下で。
●【花粉症の対処法】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
花粉症のグッズも、ちらほら店先で並ぶようになりました。
最近では、PM2.5という微小粒子状物質も、花粉と一緒に飛んで来ますので、花粉アレルギー症ではなくとも、気になるところです。
ところで花粉症になる人と、ならない人の違いは何だと思いますか？
許容範囲を越えて、花粉を吸い込んでしまったからとも言いますが、緩んでない人に多く発症しているようです。
その緩みですが、男女共に年間を通じて、頭蓋骨と骨盤は開いたり閉じたりを繰り返しています。
女性は生理時も開閉があります。
その開閉時に、しっかり開き閉じることが、健康を保つ上でも大切な１つなのです。
昨今はストレス社会ですから、頭蓋骨や骨盤が緩む季節の春に、ゆるめない方が花粉症を発症していると言われています。
私の知り合いに、花粉が始まる前から投薬を始め、薬漬けになってしまった方がいました。
でも、アロマテラピーを始めてからは、しっかりとリラックスが出来、薬を飲まなくても花粉症の症状が治まったそうです。
しっかりゆるむ！大事ですよ。
さて、花粉症の季節に、芳香浴としてオススメしている精油を、ご紹介します。
それは「ユーカリ」です。
スッキリとした爽やかな香りで、風邪の季節もオススメの精油。
ユーカリの精油は、沢山の種類がありますが、簡単に手に入る精油は３種類あります。
☆ユーカリ・グロブルス
☆ユーカリ・ラディアータ
☆ユーカリ・シトリオドラ
ユーカリ・グロブルスは、刺激があるので、お子さんや高齢の方、気管支が弱い方には向きませんが、鼻水や鼻詰まりの時は一番のオススメ精油です。
ユーカリ・ラディアータは、刺激が少ないので、お子さんや高齢者の方にオススメです。
ユーカリ・シトリオドラは、レモンみたいな香りで、グロブルスやラディアータが苦手な方は、こちらをオススメします。
お部屋では、ディフューザーを使って芳香浴。
マスク（お顔に直接当たらない外側に、１滴垂らします。＊目の付近は避けて）に付けたり、ハンカチに精油（１滴）を付けるのも良いです。
ちなみに、私は今のところ花粉症にはなっていません(*^_^*)
●【アロマ検定答え】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
答えは「３」
パオロ・ロベスティさんは、ミラノの植物誘導体研究所の所長です。
この研究は、精神科の臨床例としての発表でした。
１のロバート・ティスランドさんは、アロマテラピースクールを開設した方です。
２のマルグリット・モーリーさんは、イギリスのアロマテラピーに影響を与えた方です。
４のルネ・モーリス・ガットフォセさんは、フランス人でアロマテラピーの用語を、造語した方です。
{COL1}さん、正解！でしたか？(*^_^*)
●【編集後記】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
香りフェチな私は、最近２種類の香水を購入しました。
１つは、ロウバイ
もう１つは、竜涎香（りゅうせんこう）です。
ロウバイに関しては、本物からの採取は難しいそうで、いわゆる合成香料なのですが、上手く調合されており、目を瞑り嗅ぐと、ロウバイが咲いているかのような香りです。
本物との違いは、ちょっとパンチが効いてない感じ(^_^;)
そして竜涎香は、本物らしいですが、まだ現物が届いていません。
次のメルマガにて、報告するかも(^^ゞ
香水を購入したのは、香水を精油で再現をしたい！というのが一番の理由です。
市販の香水を精油で再現することができたらいいと思いませんか？
{COL1}さんは、ご興味ありますか？
それでは、乞うご期待(*^_^*)
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でも、解除されるとショックで眠れなくなりますので
なるべくしないで下さいね・・・。
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